事業の概要
本事業は、山口県における現状の体制や仕組みを活かしつつ、地域外との連携を取り入れた地域版未踏プログラムを実施する。未踏事業のつながりから、地域外の人・物・情報を取り入れた地域版未踏を、大学中心に、市・県・宇部高専出身のNICT研究員・未踏ユース出身者、および若手IT人材育成を市・県と協力し行っている民間ボランティアの3者により実施する。学生・市民の次世代人材育成事業として3グループほどに分けて5か月程度プログラムを実施し、対象は山口大学生に限らず、県内の高校生から若手社会人も対象として、ネットワーク化につなげる。