事業の概要
大阪関西圏でWeb3時代の基盤となるスマートコントラクト技術の活用を中心としたイノベーションを創出するアイデアと技術を持つ「突出したIT人材(マスタークリエータ)」を発掘し、育成することを目的とする。
大阪大学では6名のスーパークリエータを輩出しており、未踏IT人材発掘・育成事業の手法を培ってきた。本事業では、ブロックチェーン技術を中心とした分散型ネットワーク上でのアプリケーション開発(Dapps開発)やデジタルアセットの管理など、新しいデジタルエコノミーや行政自治システムを構築できる人材の発掘・育成を一貫して行う仕組みを商都大阪関西圏で構築する。