常陸frogsとは?
常陸frogsとは、茨城県にゆかりのある中学生、高校生、大学生、大学院生、専門学校生向けの、次世代リーダー育成プログラムです。
PBL(Problem/Project Based Learning)手法を中心としたカリキュラムで構成され、『社会課題をテクノロジーで解決する』をテーマにビジネスを創造します。そのプロセスの中で、学校で学ぶ科目教育だけではない非認知能力を育むことができ、成長実感を得ることができます。
プログラムの参加費は無料。経済的困難が原因の教育格差をなくすため、誰でも挑戦できる環境を整えています。
私たちは、一人でも多くの若者が、限られた狭いコミュニティに中で生きる「井の中の蛙」から脱却し、世界という「大海」視点で考動できる未来人財として磨かれ、どの業界や分野でも活躍できる「アントレプレナーシップを身に付けたハイブリッドイノベーター」に変化成長することを目指しています。
常陸frogs5期生はこの8名!
- 七五三 涼羽(しめ すずは) 専門学校文化デザイナー学院広学科1年
- 坂入 祐太朗(さかいり ゆうたろう) 茗溪学園中学校2年
- 永井 恵茉(ながい えま) 茗溪学園中学校3年
- 貝戸 智哉(かいと ともや) 茨城県立常陸大宮高等学校 3年
- 大部 珠桃梨(おおぶ みもり) 茨城県立水戸第二高等学校 2年
- 岸本 篤(きしもと あつし) 茨城大学 工学部電気電子システム工学科 3年
- 大越 優香(おおこし ゆうか) 茨城大学 人文社会科学部現代社会学科 4年
- 長田 悠志(ながた ゆうし) N高等学校 2年
プログラム内容紹介!
①事前研修
frogs流行動規範、社会課題とは何か、ビジネス英語、プレゼンテーションなどを学びます。それぞれ関心のある社会課題を探り、サービス構築に取り組みます。仲間とチームを組んでもOK!
②グローバル研修
世界を舞台に活躍するゲストとオンラインでセッション(シリコンバレー、フィンランド、エストニア、ハワイ、日本など)。ゲストに質問したり、サービスへのフィードバックをもらったりすることができます。
③事後研修
メンターとのメンタリングやサービスの仮説検証をくり返し、サービスをブラッシュアップする期間。中間報告会の企画/運営も経験します。
④LEAPDAY(成果報告会)
毎年数百名規模で開催される最終成果報告会で、それぞれが取り組んだサービスについて英語でプレゼンします。
研修はEzofrogs(北海道)、福島frogs(福島県)、琉球frogs(沖縄県)の学生と合同で実施。地域を超えた仲間と切磋琢磨する半年間!
選抜生たちがどんな変化を遂げるか、どうぞお楽しみに!