【活動の概要】
会場 / 協力:LINEヤフーコミュニケーションズ株式会社
日時: 23年11月5日(日) 10:30 – 18:30
[時間] [プログラム]
10:30 オープニング
10:35 第1期Pro中間発表会(前半)
①ARお散歩彼女(谷澤,甲斐)
②動画によるオンラインゲーム汎用チート検出エンジン(川﨑,安達)
11:25 休憩
第1期Pro中間発表会(前半)
①視覚的に効率よくAIの仕組みを中学生からでも学習できるWebアプリ(秋穂)
②スライド発表に特化したオンライン会議ツール(栗原,下前,古川)
12:35 昼休憩
14:00 「熊本未踏的プロジェクト IPPO」ピッチセッション
① クラウドコンピューティングプラットフォーム「G-Core(ジーコア)」の開発(荒⽊)
② 知能ロボットの普及に向けた産業用ロボットのリユースと知能化の取り組み(漢那)
③ アート情報のネットワークをオープン化する情報共有プラットフォーム「ArtDock」の開発(松野)
14:20 「関西テック・クリエータ・チャレンジ」ピッチセッション
① LLM によるスマホアプリ利用制限の管理とセルフマネジメント(洲澤)
② 周遊型謎解きイベントアプリケーション 【謎ココ】(中西,増井,淺田,和田)
③ 観光地のゴミ問題を解決するスマートゴミ箱”gommIT”を開発(内田,岸本,片山,竹崎)
④ キーウィを模倣したロボットを開発(高橋,秋吉,髙濱,中村,新江田)
⑤ マルチモーダルな感覚刺激を伴うXR音楽ライブシステムを社会実装(清水,永田,的場,森)
⑥ 杜氏の負担軽減と品質の向上、目的の風味に合わせた製造条件の最適化(安積,金)
⑦ 可視光映像と遠赤外線映像を組み合わせた歩行者追跡モデルの開発(吉原)
⑧ 人の寂しさを癒やすXRハードウェアの開発(太田)
15:00 休憩:同時進行 福岡未踏2期ポスターセッション
一瞬を3次元再構成するアプリケーションの開発(片山)
チームでの役割分担・コミュニケーションに特化してゲーム制作を楽しめるプラットフォーム:GAME Session!(大塚)
住所情報を元に三次元的にピンを投影するARアプリケーション:Air-pin(瀧澤,中尾,谷中)
15:35 福岡未踏1期Grow成果報告会(後半)
① ScenarioFlow: ゲーム開発におけるストーリー進行実装のための新たなアーキテクチャの提案(齋藤,押田)
② 数学問題文を入力とした3Dモデル自動生成システム(尾崎,宮脇)
③ 『Orimetry 』作成ライブラリ『 Orimetry.js 』の開発(石山,後藤)
16:55 休憩
17:10 意見交換会
18:30 解散
【イベント内容について】
本イベントには80名を超える参加者が集まり、複数のプログラムを実施しました。
まずは1期Proの4チームによる中間発表、2期の3チームによるポスター発表を行いました。多くのチームが実際にデモを動かしながら発表を行い、大変多くのディスカッションを生みました。
次に、他地域の事業者とのコラボレーション企画としてピッチセッションを実施しました。関西方面から「関西テック・クリエータ・チャレンジ」のクリエータ8チーム名、熊本からは「熊本未踏的プロジェクト IPPO」のクリエータ3チームに発表をしていただきました。
そして、1期Growの3チームが成果報告を行いました。3ヶ月の開発期間を終えて出来上がったプロダクト、これまでの振り返り、今後の展望などを発表していただきました。
クリエータ、PMともに他地域の取り組みから様々なことを学んだ、実り多きイベントとなりました。