AKATSUKIブログ

「re-KOSEN」キックオフ合宿レポート

1日目「知る・つながる」

re-KOSENのキックオフ合宿は、メディア総研株式会社の本社(福岡県福岡市)で開催しました。

キックオフ合宿の目標は、応募したプロジェクトの方向性や内容、開発スケジュールなどをPMと話し合い、
不明瞭な箇所を明確にしながら、プロジェクトを具体的に進める前準備を行います。
応募という一歩目を踏んだ高専生の“二歩目”を確かなものにするために開催しました。

1日目には、採択されたプロジェクトがどのようなものなのかを知る時間として、

各プロジェクトのメンバーが簡単な自己紹介とプロジェクト内容について全員の前でプレゼンしました。

 

また、1日目の最後には懇親会を実施。

プロジェクト単体だけで見ればオンラインでミーティングしながらプロジェクトを進めることは可能ですが、
キックオフ合宿というオフラインの場があることで、同じre-KOSENに参加している高専生・PM同士と交流を深めることができました。

 

2日目「深める・変える」

2日目は、各プロジェクト専任のPMと一緒に話し合いながら、方向性などを詰めていきます。

 

そのブラッシュアップに入る前に、PMの土谷徹先生(豊橋技術科学大学 スタートアップ推進室室長)からの講話がありました。

「最初の課題設定とアイデア出しが肝心」と話す土谷先生は、「競合が何かを正しく把握すること」や

「未来を受け入れるのではなく、自分たちで未来を創造すること(バックキャスティング)」が、アイデア出しの際に重要になると伝えていました。

▲土谷先生による講話の様子

 

ブラッシュアップの時間が始まると、高専生とPMとでさっそく熱心な話し合いが始まりました。

応募時点ではあやふやな部分もあった課題設定やターゲット、独自性、開発スケジュールなどが精査されていきました。

 

さらに、専任のサポートメンバーだけでなく、他プロジェクトのPMと話せる機会も用意し、

さらに違う視点で課題を捉える点において、このキックオフ合宿というオフラインの場が生きた時間だったと言えるでしょう。

3日目「共有する・走り始める」

2日目のブラッシュアップによってどのような点を変更したのか——それを発表するのが3日目のプログラムでした。

▲3日目の発表の様子

具体的な詳細を記事内で紹介することはできませんが、例えば規格外野菜を活用することを目指したプロジェクトでは、

野菜全般を活用するのではなく、一つの野菜にフォーカスして進めることになりました。

合宿後も実証実験やヒアリング、そして科学技術の進化などによって方今転換が行われる可能性は十分にあります。

▲クリエーター同士での質疑応答もありました

キックオフ合宿終了後は、PMによる伴走支援を受けながら、11月中旬の昼間報告会を経て、翌年1月下旬の最終報告会まで走り抜けることになります。

事務局としても精一杯支援していきたいと思います。

 

▼キックオフ合宿の詳細レポートは月刊高専にて掲載中▼

【現地レポート】中四国の高専生がITで地域課題の解決に挑む「re-KOSEN」。そのキックオフ合宿に迫る

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