「どうして若者に機会を与えてるんですか?」
「どうして若者に機会を与えてるんですか?」
『ORANGE AI』という10人のクリエイターがAIでやりたいことを実装するプログラムのイベントをやったところ、そんな問いをもらいました。
これすぐ答えることができず、考えたことのない問いだったので、その後の飲み会とかそういうの全部他の人の話を聞かずにずっと考えてました。ふらふら帰ってお風呂に入ってなんとなくたどり着いたのが「あ、別に機会を与えてる感覚ないわ」でした。
もちろん機会にしてくれたら嬉しいんですが、提供しているこちとら全くそのことを意図してないというか。じゃあなんでやってるのかというと、僕の知っている中で最も「意味や価値が見逃されてる」のが、若い人のこの部分だと思っているからなんだと思います。
キラキラしてるように見せてる裏で、頭を下げてたり、人との辛い別れがあったり、本当にこのままでいいのか?って出口のない問いで悩んでたり、周りの人を羨んでたり、虚勢はってたり、ぶつかったり、沈んだり、そういう瞬間。いつか彼ら彼女らが鉤括弧付きの「成功者」になった時、ようやく明かされる苦労話が、いままさにこの瞬間に起こっている。物語化される前の、生の感情と声。これ聴きたいし、見たいし、味わいたい。そしてよかったら他の人にも体感してほしい。
だからやってる間の感情は基本的に「すっげ」です。「ねーねー、すごいね?」です。ほんとに。なんか高尚なものなくてすみません。もちろん提供者である以上、彼ら彼女らに絶対損させたくないなぁって気持ちと覚悟みたいなものはありますが、まぁそれも上記の感情ありきです。ふむ、思ったより大したことな人間だと再度確認させられて何とも言えない気持ちになるなこれ。ま、でもある意味覚悟決まった。
とりあえず、瀬戸内すべての学生に認知されるPROJECTにします。
ORANGE AI Projectとは
ORANGE AI Project は、岡山県・瀬戸内エリアの若者が、自分の「原体験」と「社会課題」を掛け合わせ、AIを活用したソリューションを形にしていくプロジェクトです。
※瀬戸内エリア:岡山県、広島県、山口県、鳥取県、島根県、香川県、徳島県、愛媛県、高知県、福岡県、大分県、兵庫県、大阪府、京都府、奈良県、和歌山県
身近な課題をリサーチし、参加者自身の関心や情熱と結びつけてアイデアを生み出し、メンターとともにプロダクトを開発。最終的には社会実装を目指します。
◾️公式サイト>> https://unblue.jp/ai/