AKATSUKIブログ

秋田イノベーション・プログラム ASHIOTO-足音-2025 デモデイ 最終成果発表会開催レポート(Day5)

5か月間の集大成、デモデイ 最終成果発表会 を開催しました!

2026年1月24日(土)、当プログラムのデモデイ 最終成果発表会を秋田キャッスルホテルにて開催しました。

開催週には、大寒波による悪天候が続き、デモデイの開催可否が直前まで懸念される状況となりましたが、無事に当日を迎えることができました。

当日は、統括PM・PMをはじめ、自治体職員、地元メディア、AKATSUKIプロジェクト事務局の皆さまにもご参加いただき、全10プロジェクトがデモブースでの展示・説明およびプレゼンテーションを行いました。

クリエーターはデモデイに向けて、Day3(2025年9月)では秋田県と秋田市が後援する「起業家・スタートアップ交流ラボ2025」に参加し、自身のブースを設け、アイデアやプロダクトに対する意見を来場者から広く収集しました。また、Day4(2025年11月)では中間発表として活動の進捗を共有し、統括PM・PMから活動に対する少し厳しめの(!?)フィードバックを受けました。

また、PMとのメンタリングを何回も重ねながらデモデイまでの期間、自身のアイデアやプロダクトを磨いてきました。

〔当日の現地会場前〕

当日発表した10プロジェクトタイトル

  1. YourStory ~生成AI動画制作プラットフォーム~
  2. Xnote ノートまとめ共有アプリのマーケティング
  3. LLMとリアルタイム情報が拓くパーソナライズされた旅行計画
  4. アキタゼネラルカンパニー~AI,ロボティクスを活用した、個人事業主規模に対応可能な革新的農業補助システム~
  5. 賃貸からスタートする 空き家マッチングサービス 「sumeba(すめば)」
  6. IT×ごちそうこうじで、「むずかしい」を「おいしい」に。
  7. GTFS-JP Wayfinder: オープンデータで切り拓く、地域交通情報プラットフォーム
  8. HANASU. AI×スマホアプリ 現場作業をDXする。
  9. e-Bridge AIを活用した、不登校・引きこもり児童生徒のための個別最適化eスポーツ・スキル学習支援システム
  10. MION PROJECT TalkSurvey ~自然言語がデータに変わる瞬間~

第1部:デモブース

秋田イノベーション・プログラムASHIOTO-足音-2025では、自らのアイデアを具現化し、イノベーションを創出しうる人材が育って欲しいという想いから、「Notビジコン・Notピッチ」を掲げ、デモデイまでに実際に手に取れるプロダクトを完成させることをプログラムの修了要件としています。

デモデイ当日、プレゼンテーション前で緊張しつつも、クリエーター達はまずは会場に自身のブースを設け、プログラム期間中に開発したプロダクトについて展示・説明しました。

来場者は実際にプロダクトに触れながら感想や評価を伝え、クリエーターと直接意見交換を行いました。クリエーターにとって、実際のユーザーの声を聞ける貴重な時間となりました。驚きの表情を浮かべながら操作する様子や、今後の活用方法について議論が交わされる場面も多く見られ、デモブースは終始活気にあふれていました。

〔デモブースでの展示模様〕

第2部:プレゼンテーション

プレゼンテーションでは、クリエーターがプログラム期間中の約5ヶ月間で得られた学びや検証内容、開発したプロダクトの狙いと今後の展望について発表しました。

どのクリエーターもDay1から何度もアイデアの検証を重ね、プロダクトの再設計や改修といった磨き上げにその都度取り組んできました。その成果が発表時の熱意として現れ、開発したプロダクトに対する思いが来場者に伝わる発表となりました。統括PMや来場者からのコメント、質疑応答も活発に交わされ、5ヶ月間で生み出されたプロダクトが、今後さらに成長していくためのヒントを得る場にもなりました。

プレゼンテーションを終えたクリエーターからは

・他のクリエーターの発表や進捗を聞き、自身への刺激になった

・技術的に優れた参加者やメンターとの出会いが、今後の活動の広がりにつながりそうだと感じた

・プロダクトに特化した具体的なアドバイスが多く、建設的な時間だった

といった声が聞かれました。

プログラム終了後も、継続的に活動していこうとする意欲的な姿が印象的でした。

〔プレゼンテーション・統括PMからの講評の模様〕

結びに

今年度は、3期生となる10プロジェクトが取り組み、「どんな一歩も、未来への挑戦だ」を掲げてきた本プログラムは、このデモデイをもって一区切りとなります。しかし、ここで踏み出した一歩は、クリエーターの皆さんにとって新たな挑戦のスタートでもあります。

本プログラムに参加したこれまでのクリエーターの多くも、最初から完成されたアイデアやプロダクトを持っていたわけではありません。試行錯誤を重ね、フィードバックを受け、迷いながらも手を動かし続けることで、自分なりの「一歩」を形にしてきました。これから何かに挑戦したいと考えている皆さんも、「まだ形になっていない」「うまく言語化できていない」そんな状態でも構いません。ASHIOTOは、その一歩を踏み出すための場です。

当プログラムでは、来年度以降も若手人材の挑戦や成長を後押しし、これまでの修了生との関わりを大切にしながら、一人でも多くのイノベーションを創り出す人材を地域から生み出していきます。

〔全体写真〕

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