事業の概要

福岡県の30歳未満の若手クリエータの発掘・育成が目的である。県内の大学生を中核としながら、高校生、高専生、また、若手エンジニアを対象とした。クリエータに伴走するPMはIPA未踏経験者を中心として、福岡県内の大学・民間企業から参集した。
今回、事業を実施することにより、より高度で実践的なソフトウェア開発人材に繋がると同時に、そうした人材による起業や地域スタートアップへの就職などが期待でき、ひいては、アジアの窓口となる福岡地域の発展につながると考えている。
育成は対象者のレベルに応じて、3つのコースを用意し、育成人数は20名を目標とする。