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熊本版未踏的プロジェクトIPPO ブースト会議&メンタリング合宿開催

ITで技術革新 9者挑戦
熊本日日新聞社の若手人材育成「IPPO」

熊本日日新聞社は8月22日、23日、ITで技術革新を実現する人材育成プログラム「熊本版未踏的プロジェクトIPPO(一歩)」の2026年度事業を開始し、今回採択した9個人・団体のプランを共有した。来年1月23日の最終報告会に向け、プロジェクトマネージャーや伴走支援アドバイザー(メンター)とプランの完成度を高める。

IPPOは経済産業省の補助事業で2023年度スタート。2026年度は県内の高校、専門学校、高専、大学などから40組の応募があった。

未踏アドバンストの藤井彰人PMも参加

22日、23日の両日は熊本県山鹿市の廃校をリノベーションした複合施設「YAMAGA  BASE」で合宿を開き、未踏アドバンストの藤井彰人PMをはじめ、IPPOのPM、メンター、これまでのIPPOの修了生ら40人以上が参加。1日目はアイスブレイクの「L-SPORT」体験の後、採択者(クリエータ)9者は、生成人工知能(AI)に惑わされないすべを学ぶ高校生向け教材、献血を促すゲームアプリ開発などのプランを説明し、議論を深めた。

2日目は、少人数ごとに分かれて計3回のメンタリングを実施、担当以外のPMやメンターからもアドバイスを受けた。熊本大1年の平田奏さん(19)は、地図上に投稿を掲示する交流サイト(SNS)を発案し、「場所が起点の新たなコミュニティーをつくる。実現に向けて足りない部分を見つけていきたい」と語った。9者は今後、プロジェクトマネージャーや連携機関の専門家と定期的にメンタリングを行い、開発支援を受ける。

2日目の最後にIPPOポーズで記念写真

藤井PMからは「1日目のバーベキューは他のAKATSUKIプロジェクトにはない。IPPOの名物にしてほしい」との感想をいただいた。

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